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 プリザーブドフラワー
 

すっかり定番となった、プリザーブドフラワーですが、これは、いままでの花の飾りの中で一番本物に近い形で飾ることができるものです。
プリザ液につけて、花の色を抜きます。
花びらの色を抜くには、1時間ぐらいで抜くことが出来ますが、ガクの色が抜け切れません。
ガクの色が抜けるまでには、6時間以上もかかります。
この色抜きの時間は、花によって違います。
色を抜きやすいものと抜きにくい物があります。

今度は、真っ白になった花に色を付けていきます。
色を付けるのに、液の中で振り動かして、花びらの間に入っている空気をぬきます。
付ける色の溶液に浸して12時間以上浸して色を付けます。
また最初の色を落とす溶液で、余分についた色を落とします。
脱色はさせたくないので、さっとふり洗いするだけです。

水切りします。容器の上に、水切りネットをのせて、その上に完成した花をのせます。
3日ぐらいから1週間ぐらいかかって乾かします。
ドライヤーで乾燥させる場合は、20分程度温風で乾かします。全部乾かしてしまうと痛んでしまうので、大まかに乾燥できたら、自然乾燥させて完成です。

プリザーブドフラワーのコンテストもあります。
このぐらいのレベルのものだと、大掛かりなものだと、費用がとてもかかっているんだろうって思います。
花だけでなく、セットする花器やその他にも材料を使ってひとつのモニュメントを作ります。

同じ材料で同じ作品を作っても、人それぞれ個性が出るのが不思議ですね。
手紙と同じだなって思います。
人によって筆跡って違いますよね。同じ文章を書いても印象が全然違います。
同じペン、用紙でも、誰が書いたか分かってしまう個性ですね。

プリザーブドフラワーって、何年も色があせないので、ずっと楽しめます。
なので、何かの記念日には、プリザーブドフラワーがお薦めです、
ちょっと高価ですが、ずっともつので、生花よりも記念として取っておけますよ。

   


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